インタビュー

Interview

MINIは公私ともにパートナー

 MINIとの出会いは、7~8年前。当時乗っていたBMW X5を乗り換えることになり、改めて「僕ってどんな車が似合うんだろう」と考えていました。そこで目に留まったのが、MINI Clubman Cooper Sです。ボディのホワイトに合わせて、ルーフもホワイトをセレクト。それで仕事へ行くと、たくさんの方に「おしゃれ!」と言われるようになりました。僕の雰囲気や庭園デザイナーという職業に、MINIがぴったり合っていたんですね。
 MINIの面白さは、自分のセンスに合わせてカスタマイズできるところです。僕は、なるべくシンプルにしながら、さりげなくおしゃれにするのが好き。まるで和服女性の襟元に色気が漂うような、粋な美しさがいいのです。
 実は、二級自動車整備士の資格を持っていて、久留米工業大学で客員教授も務めるほどメカニックには詳しいです。MINIの性能は非常に高く、小回りが良くて都会を走るのには最適。燃費にも満足しています。
 今では、東京と長崎に合計3台のMINIを所有しています。MINIは、仕事とプライベートの両方で欠くことのできない相棒ですね。ちなみに、僕がMINIを愛用している影響で、息子もMINI5 Doorのクリーン・ディーゼルモデルに乗っています。
「見るたび好きになり購入した」という新型のMINI Clubman。ホワイト一色に塗りかえたボディに、
サイドマーカーとエアバルブキャップのユニオンジャックがアクセント

MINIとの出会いが生んだガレージガーデン

 「英国チェルシーフラワーショー」2016年大会で最高賞を受賞したガレージガーデンの着想を得たのも、MINIを愛用していたからこそ。イギリスのロンドンでは、ガレージをつくりたいがために、せっかくの庭を壊してしまうケースが多い。でもみんな、車も好きだし庭も好き。それじゃあ、ガレージと庭を一緒に楽しめないかということで、ガレージガーデンを考えつきました。
 ガレージ内には、庭の雰囲気に合わせてカスタマイズしたMINIを展示しました。ボディはホワイト、シートは真っ赤、キャンバストップのMINIです。すると、作品を見た方がまずMINIに注目するのです。なかにはこのMINIを売って欲しいという人まで!作品を絶賛してくださったエリザベス女王も、僕の友人であるファッションデザイナーのポール・スミスも、イギリス人はMINIが大好きです。

うめきたガーデンから大阪を緑の都に

 うめきたガーデンでは、「英国チェルシーフラワーショー」の受賞作品と同じく二階建てのガレージガーデンをつくりました。一階にはMINIを展示して、二階が庭になっています。ガレージガーデンは単なる駐車場ではなく、MINIとガーデニング、そのほか好きなこと全部が集まった場所であり、コーヒーを飲んでリラックスできたりする場所です。ぜひ細部まで注目していただければと思います。
 大阪が世界一緑あふれる都市になるようにとの願いを込めて、うめきたガーデンをデザインしました。これまで花を育てたことのない人にも、花の魅力や育てる楽しさを感じてもらえると嬉しいです。

 長崎事務所で愛用しているMINIの内装は、赤を基調としながらメーター周りや文字盤は黒に。ホイールやエンジンまでも手を加えた、こだわりいっぱいの一台です。さらに、事務所全体のインテリアを、MINIに合わせてデザインしました。

うめきたガーデン Instagram

主催

うめきたガーデン実行委員会

共催

大阪観光局

協賛

関西電力
髙松建設
BMW Osaka
フローラ
(50音順)

施工

石原和幸デザイン研究所 / 吉本園芸 / リョーケン